あなたは誰かに何かをオファーされて、断るのが大変だったことはありませんか??日本人はとってもインダイレクトで、上手く断るのが苦手なような気がします。なので優しい断るレベルから強くNOというレベルまで、どうやって伝えられるかマスターしていきましょう!
- I wish I could make it.
- I’m working then…
- Sorry, I already have a plan.
- Nah, I don’t think so.
- I said NO!!
- What part of NO don’t you understand??
それではフレーズを見ていきましょう!!!
01. I wish I could make it.. 行けたらよかったのに、、
これはパーティーやイベントによばれて行きたいけれど、何かがあって行けないときに使います。これは大抵友達や家族・同僚などに使います。
02. I’m working then…その日仕事なんだ、、
これは仕事などどうしても外せない理由のときに使います。【I’m sorry, I’m working then…】や【I’m working then, maybe next time!】のように、I’m sorryやMaybe next timeを入れて使ってみましょう!
03. Sorry, I already have a plan…もうプランがあるの、ごめん!
【I already have a plan…】となると断る理由が曖昧なので、少し嫌というシグナルも送れます。もし行きたいけれど断る理由があるのであれば、必ず内容を伝えてあげましょう!
04. Nah, I don’t think so. 無理。
これもまだやんわりですが、無理だからという感じでシグナルをゆるく送っています。他のシチュエーションでは、違うと思うという風にも使えます。トーンによっても強弱も付けられるので、ぜひ活用してみましょう!
05. I said NO!! NOと言ったでしょ!
これはしつこく言われて断ったのに、また言われたときに釘を刺す準備段階です。このフレーズもトーンや表情によって変化するので、友達間などで笑いながら言うこともあれば、怒りながら感情を露わにして使うこともできます。状況や関係性を考えながら使いこなしましょう!もし相手がなかなか断りを受け入れてくれなかったら、06.のフレーズに進みましょう!
06. What part of NO don’t you understand?? しつこい!!
これはシュガーコーティングされた断り方でなかなか受け入れてもらえないときに、いい加減にして!しつこい!とこちらの葛藤を投げつけるときに使います。これでも受け入れてもらえない大変な相手だったら、もう立ち去りましょう。
英会話をしていると、たくさんのいい出会いがあります!でも自分をトラブルに陥れてしまうこともしばしば。。なので、相手に流されて自分が後悔しないように、自分の気持ちをしっかり持っていろんなフレーズを巧みに使ってこちらの考えを表現しましょう!